2025.04.25 筑西市長選挙
市長選挙と市議補選が終わりましたね。
市長選挙は、稀に見る大接戦でした。21票差って中々お目にかかれませんね。
私的には、政策研究会や自民党が推す稲川氏にだけは当選して欲しくなかったので良かったです。
ところで、その市長選、誰が誰を推していたかについてですが、これがちょっと面白い。
設楽氏を応援していたのは、確認できた範囲で市議では三澤氏だけでした。
新市長になる設楽氏を応援していた市議は、本当に他にいなかったのでしょうか。
もちろん国会議員で元民主党の福島氏は応援していたようですが…。
そして稲川氏を応援していたのは、市議では中座、仁平、保坂、鈴木、塚田、森、藤澤、増渕氏でした。国会議員では、田所氏ですね。
あ、田所氏が応援していたのは、「稲川信二」氏でしたっけ。(笑)
選挙中にブログで名前間違えてて、田所氏って、ほんと期待を裏切らない方ですね。
そして最後に、小島氏を応援していたのは、市議では小倉、水柿、堀江、大嶋氏でした。
水柿美幸氏は、自民党だけど、小島氏を応援していましたね。
三浦、田中、榎戸、秋山、赤城、新井、日髙、吉富、國府田氏は確認できませんでした。
田中氏は、稲川氏応援だと思うのですが…。
2025.04.19 筑西市長選&市議補選
さて、明日は筑西市長選&市議補選の投開票日ですね。
市長選の方ですが、誰に投票するか決めました。
稲川氏は、市議だったこの約6年のうち、2019年からの4年間は議案質疑に、2023年からの2年弱は一般質問に、一度たりとも立っていませんので最初に除外しました。
仕事もしない方になんて絶対に投票したくありません。
そして、選挙公報を見て、小島氏の下館駅南開発だの、明野にニュータウン開発だの、市民病院跡地の有効活用だのとそういったまるで土健政策だらけを見て、がっかりしました。
ということで、小島氏も除外。
設楽氏は、県議会で居眠りしていたところを撮られ、テレビで放送されたこともあるけれど、他の候補よりはまだマシかなということで、消去法でしかたなく設楽氏にします。
もっとまともな候補がいたら、そっちに入れるんですけどね。
現在の市議の中では、議会の議事録を見る限り、といっても少ししか目を通せていませんが、國府田 和弘氏辺りの方が全然まともに思います。
そして、風見氏の公報を見て笑っちゃいました。
あ~ゆうのでもいいんですね。
で、今回は、石嶋氏にしておきます。市議選で共産党の方に入れるのは初めてですけど。
共産党は、国政の方の歴代委員長のイメージが良くなくて、好かないのですが、筑西市議だった故鈴木氏を代表するように、筑西市内の共産党の方は割とまともなんですよね。
石嶋氏は、前回の市議選で落選していますが、ちゃんと取り組んでいたんですよね。
即ち、2019年第2回定例会~2023年第1回定例会の議案質疑では16回中15回、一般質問では16回中16回、質問に立っています。
ま、ごほうびのつもりです。
追加で書いときますが、投票をお勧めするつもりはありません。
誰に投票するかくらいは、自分で考えましょう。
2025.04.13 筑西市長選&市議補選
しばらく忙しくて、書いている時間がありませんでした。
さて、今日は筑西市長選&市議補選の告示日ですね。
今回の市長選挙は、正直、投票したい方がいません。
例えば稲川元市議は、2022年12月に大嶋議員を追い出そうとした政策研究会の一員です。
ポンコツな太陽光発電条例は、その政策研究会が中心になって可決されました。
周辺住民の許可があれば太陽光発電ができるというものなので、単身高齢者の家なんかだと、繰り返し訪問されたら許可してしまうかもしれません。
高齢の婆さんが単身で住んでいる所では、本当は許可したくないのに許可してしまったといことが起きている気がします。
そして、設楽元県議は何年か前、本会議場で居眠りをしていて、テレビで放送されました。
居眠りしていて、高額な給料がもらえるんですから、いい身分ですね。
そして、小島元市議は、自身の政治活動を紹介するホームページやパンフレットで本来購入する必要があるイラスト素材をお金を払わず使っていたという著作権法違反を繰り返し起こしていました。
3人ともポンコツ過ぎて、投票したい人がいません。
とは言っても、投票に行かないという選択だけはしたくないので、少し調べてみたら、驚愕の事実が判明しました。
稲川元市議は、市議だったこの約6年のうち、最初の4年は議案質疑に、残り部分は一般質問に、一度たりとも立っていませんでした。
議員になり立ての頃の情熱は無くなったようです。
立候補するのを止めたらいかがでしょうか。
顔洗って出直してこいって感じです。
そして、市議補選の方ですが、石嶋元市議以外の情報がありません。
石嶋元市議以外は、政治活動をしている形跡がありません。
仕方がないので、市長選も市議補選も選挙公報を見て決めましょうか。